概要
ルナティアは中世ヨーロッパ風のファンタジー、いわゆる剣と魔法の世界。……のはずだが、電気がやや普及したり、一部の技術だけが妙に伸びるなどところどころおかしい。そんな異世界に住んでいる、魔物や獣人中心の住人たちのお話。
ルナティアは中世ヨーロッパ風のファンタジー、いわゆる剣と魔法の世界。……のはずだが、電気がやや普及したり、一部の技術だけが妙に伸びるなどところどころおかしい。そんな異世界に住んでいる、魔物や獣人中心の住人たちのお話。
ゲームでよく見かける剣と魔法の世界。中世ヨーロッパ風のファンタジー世界だが、電気がある程度普及したり、一部の技術だけが妙に伸びるなどおかしいところもある。人間・亜人が中心で、人間のような生活を送る魔物も少なくない。
言い伝えによれば、数百年前にルナティアを自分の物にしようとする魔王は勇者に封印され、世界は平和に戻った。いつかまた復活するかもしれない魔王を再び倒すため、新しい勇者たちは冒険をしながら日々腕を磨く。
三日月の形をしている、とっても広い大陸。ほとんどの地域では昼より夜の方が長い。三日月の欠けた部分の海は激しい海流や気流のせいで、未だに通る術がない。
「月色の夜想曲」の舞台。ルナティアの中心にある広い地域で、世界中の様々な人と文化がここに集まる。異種族の間の紛争こそあるものの、全体的には平和な地域である。
ルナティア大陸に囲まれる海には未知の生物が暮らす大きな島があると噂されているが、果たして……?
ルナティアを構成したのは 火 、 水 、 地 、 空 と 闇 の5つの元素だと信じられている。魔力を持つ者はその5つのうちの一つを得意属性をしている者がほとんど。なお属性の間は有利と不利の関係はない。
ルナティアの生き物を管理する神々がいる場所。存在自体はよく認知されているものの、実際どこにあるのかはほんの一部の者しか知らない。
国あるいは天界に承認された冒険者チーム。特に天界に認可されたギルドは天界から手厚いサポートがもらえる。
天界認可のギルドのリーダーのみがもらえる、板状の神器。主な用途は持ち主同士の連絡で、他にもいろんな機能が備える。